当記事には広告が含まれています

【デスク】とっても大事!自分に合ったイスと机の選ぶ時のポイント【チェア】

自分に合ったイス・机の選び方 豆知識

長い時間デスクで作業したりゲームをしたりしていると肩が凝る・腰が痛くなるといった経験はありませんか?

私もPCゲームをしている時についカラダに力が入って肩が凝ったり、無理な姿勢を続けていて腰にくる…!ということが度々あります。
良いイスを買えば楽になるかも!と思い買ってもしっくりこない…、長時間座っても疲れないクッションを買ってみても結局イマイチ…

それもそのはず

自分に合ったサイズのものでないと、いくら良い物でも宝の持ち腐れになってしまうのです。
それだけでなく、合わない物を使って長時間作業や配信をしていると腰痛・痔など健康に弊害も出てきます。

今回は自分に合ったイス・机の選び方を配信者目線でご紹介していきます!



スポンサーリンク

イス・机の選び方

イスと机を選ぶにあたってイスの方が購入に悩む人が多いです。
在宅ワークの普及もあり、ゲーミングチェアが一般的になってきたことにより販売する会社もどんどん増えているため選択肢がとても広くなりましたしね。

決して安くはない買い物なので、後悔してほしくはありません。
まずはイスを選ぶ際の基準となるポイントを解説していきます。

足裏が床につくか

まず足裏が床全体につく座面の高さかが重要です。

足をぶらぶらさせてても問題ないんじゃない?と思われがちですが、足裏が床についていないと姿勢が安定せず集中力が続かなくなります。

特にゲーム配信をする人にとっては集中力の維持は不可欠ですよね。

なので椅子を選ぶ際にはまず足裏がつくかを確認しましょう。
ただ足がつかない場合でもフットレストを併用して高さを出すこともできます。
その場合はある程度足の位置を動かせる広めのものを選ぶのをおすすめします。

一般的には座りやすい座面の高さは『身長×0.25』と言われています。
±3cmくらいを目安に椅子を選んだ方がいいです。

調節可能なアームレスト

アームレストって腕置きでしょ?読んで字のごとく腕を休ませるためのものだよね?ってませんか?

実は肩や腕の負担を減らすにはアームレストの位置・角度も重要です。
特にコントローラを使ったゲームをプレイする人であればアームレストは細かく調整可能な物を選んだ方がいいです。

背もたれの高さ・形状

ゲーミングチェアは背もたれの高いタイプのものがほとんどです。
配信者の方でも背もたれのないタイプを使う方もいますが、長時間の配信や作業・ゲームをするのであれば体全体をサポートし固定してくれるものがいいです。

座高や体型によって合うもの・好みの硬さや質感が変わるので出来れば店頭で試してみることをおすすめします。今は家電量販店でも販売している所も多いです。
どうしても試せない方は複数サイトのレビューをよく読んで買いましょう。

机の高さ

机の高さは座っているときに肘が90度で曲がった状態にできることが望ましいです。

またモニターの高さは目線が画面の中央に来るように設定しましょう。これにより首や肩への負担が軽減され姿勢が良くなります。

イスと合わせて考えた時に机の高さをどうするかですが、『イス 机 高さ』で検索すると自動計算してくれるサイトもあるのでぜひ参考にしてみてください。

机の天板

あまり気にしない方もいますが、個人的には天板も注目ポイントです。

配信者だとマイクやモニターをアームでつける人も多いです。
天板端ギリギリまでデスクの脚があると自分の気に入った場所にアームをつけられないこともあるのでアームを検討している方は気にして見てみるといいかもしれません。



まとめ

自分に合ったイス・机の選ぶ時のポイントを紹介しました!
選ぶ際の参考になったなら嬉しいです。

色や生地などデザインも自分好みのものを…となると選ぶのは大変かもしれません。が、選んでる時って1番楽しいですよね!
ぜひみなさんもお気に入りかつ自分に合ったイスと机を見つけてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました