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【超初心者向け】ストリーマーになるには?

ストリーマーになるには? その他

YouTubeやtwitchなど様々な動画配信サイトでゲームの実況・配信を観て、自分もやってみたい!と思ったことはありませんか?

でも配信者の部屋紹介などをみると高そうな機材がいっぱい…
楽しいトークをしながらゲームも上手い…

自分じゃ無理かな…と思う気持ち、よくわかります。

でもやってみたい!

そんな人に向けて、私自身の実体験をふまえながら、ストリーマーになるための初歩的な内容をお話ししていきます!

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ストリーマーとは

ストリーマーとは動画配信サイト等でライブ配信をしながらゲーム等をしている人のことを意味します。実況動画と違いリアルタイムでストリーマーとリスナーの相互コミュニケーションが特徴です。
日本語で訳すと配信者なのですが、最近ではゲーム特化の配信者をストリーマーと呼ぶことが多くなっています。

近年ではYouTuberやe-sportsの人気が高まり、職業としても認知されているイメージです。
一時期子供の将来の夢ランキングで『YouTuber』がランクインしたのも話題でしたよね。
同じように『プロゲーマー』も子供の憧れの職業となりつつあるようです。

詳しくはこちらでも解説しているので参考にしてください。

VTuberとストリーマーの違いってなに?
Vtuberとストリーマーの違いと基本的な特徴を解説。

ストリーマーになるには?

結論から言うと、ストリーマーには誰でもなれます。
ストリーマーとして生活をしていくレベルとなると別の話にはなりますが、今回はこれから配信をしてみたいと思っている初心者向けの内容なので簡単に説明していきます。

必要な機材

  • ゲーミングPC
  • ゲーム機
  • キャプチャーボード
  • マイク
  • イヤホン/ヘッドホン
  • webカメラ
  • 有線LANの光回線

コンシューマーゲームをするのであればゲーム機とキャプチャーボードが必要ですが、PCのオンラインゲームであればなくて大丈夫です。

同じくwebカメラも顔出しをしないのであれば不要です。
ですがストリーマーの多くが顔出しをしています。ゲーム中の表情や動き、勝利した時のガッツポーズなど観てる側を楽しませる要素としてはあった方が良いでしょう。

それから初心者でありがちなが不安定な回線です。
せっかく観てもらっても途切れ途切れになってしまったり、音声が雑音だらけなど不具合が多いと去ってしまう人もいます。
無線LANは使わず有線で行うようにしましょう。
かく言う私は昔無線でオンラインゲームの配信を試みていたのですが、よく配信落ちしていました…。

マイク・イヤホンについては最初から良い物を買う必要はないと思います。
低価格でも音質のいいマイクはたくさんあるのでレビューを参考にしながら検討してみてください。

ストリーマーに向いている人

ではどんな人がストリーマーに向いているのでしょうか?
先ほど『ストリーマーは誰でもなれる』と言ったように、こういう人が向いている・向いていないというのはないと私は思っています。

こういう人じゃなきゃいけない、ということはないです。

ここではあったら良いスキルを紹介します。

コミュニケーション能力

ストリーマーはリアルタイムで視聴者側からのコメントに反応(対応)が不可欠。
「ありがとう」「ふーん」だけでなく更にコメントを付け足して返したり、話を広げたりする必要があります。

また最初から誰かが積極的にコメントしてくれるわけではありません。
同接0人や観ててもコメントはなし、ということの方が多いです。
独り言をいかに楽しげに喋れるか、ある意味心の強さも大事です。

さらには、自分とリスナー間のコミュニケーションだけでなく他の配信者の方とのコミュニケーションも必要になる場合があります。
『コラボ』も新規リスナー獲得のために重要になりますし、コラボならではのおもしろさもあります。

対応力

インターネット全般に言えることですが、意図せず心ない誹謗中傷を受けることもあります。
そういった時に冷静に対応することを身につけなければなりません。

継続力・向上心

ストリーマーに限らず継続していく事は難しいことです。
観てくれる人がいないから辞めてしまう…そんな人は数多くいます。

でもせっかく自分でやりたくて始めたことであれば楽しく継続したいですよね。

長く続けるには継続しつつ、配信内容や自分自身をアップデートしていく向上心も必要です

自分の配信したい内容でどんな話・どんなプレイをすればみんなが観てくれるか、配信の時間帯はどうか、他のストリーマー時には自分の配信を見返してみたり…ダメだったから辞めるではなく、どうしたら良くなるかを考えて行動しましょう!

まとめ・私自身の経験から…

冒頭にお話ししたように、私自身オンラインゲームの配信をしていたことがあります。
その頃の自分にストリーマー向きのスキルがあったかというと…

ありませんでした

それは今さほど変わっていないと思います。

配信をはじめた理由は『人と喋る機会が少ないからハキハキ喋るトレーニングがしたい』『ネトゲの友達を増やしたい』そんな簡単な理由です。
それでもはじめたら楽しかったですし、みんなに喜んでもらうために次は何をしようか考えている時間はとて充実していました。

色々なサイトで情報も見れますし、人気のストリーマーさんを観ていると自分にはできない…と思いがちですが、『やってみたい』という気持ちがあるのであればやってみるのが1番だと思います。

その上で向いていないなら辞めればいいですし、好きで続けたいと思えるかもしれません。

どうしよう…と悩んでいるのであれば、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか?

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