「VTuberって？ストリーマーって？」
そもそも何が違うの？そう思ったことはないですか？
VTuberもストリーマーじゃないの？とも思うかもしれません。
この記事はVTuberやストリーマーについて、現在扱われている意味合いや、どういったコンテンツなのか・何をしているのか・どういった違いがあるのか、など基本的なことがわかる記事となっています。
それではご覧ください！
VTuberとは？
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」のことを略してVTuberやVなどと表します。
その名の通りバーチャルな見た目をしています。
基本的には2次元のイラストが動くような見た目をしていて、中には３Dの体で動いている方もいたりその時々で変えたりしている方もいます。
Vtuberがどういったことをしているか
例外はありますがVTuber自身のアバター（顔、バストアップ、全身など）を写しつつ、ゲームや歌枠・雑談など様々なことを配信が一般的な活動です。
どういった路線でやっているか、企業や事務所に所属しているのかで配信の傾向が変わり、アイドル路線・バラエティ特化・ゲーム特化など様々な特色があります。
アイドルVTuberだとライブ配信や実際のライブ会場で行う有観客ライブがあったり、その他のVTuberでも内容に合うような配信などをしています。
Vtuberの個人勢と企業勢って？
VTuberには色々な形で活動している方がいます。
YouTubeやXを見ていると自己紹介に【個人勢】や【◯◯所属】と書かれているのをみたことはありませんか？VTuberには簡単に分けて個人で企画・運営をしているいわゆる個人勢や企業や事務所所属のVTuberがいます。
個人勢とはその名の通り個人で活動している方、企業や事務所所属とは様々な企業や事務所がありそこに所属して活動している方のことを指します。
個人勢の特徴
- 誰でもなれる
- 活動内容を自由に決められる
- 直接収益を得られる
企業・事務所所属の特徴
- オーディションに合格しないと所属できない
- アバターを用意してもらえる
- コラボレーションが盛んでいわゆる箱推ししてもらえることが多い
- 最初から注目されるためリスナー獲得がしやすい
- 制約が多く活動内容が制限されることがある
どちらも一長一短ですが、どちらにも魅力的なVTuberさんがたくさんいるのは間違い無いです。
ストリーマーとは？
さてVTuberについて紹介してきましたが、その他にもカメラなどを使っての顔出しや静止画で色々なプラットフォームで配信等の活動している方も多く存在しています。
総称してストリーマーと呼ばれています。（厳密にいうとVTuberもストリーマーですが…）
カメラで実際の顔を写す分、親近感が湧きやすいのも魅力的ですね！
YouTubeよりもTwitchでの配信が多い印象です。
VTuberとの違い
VTuberとの大きな違いは
- Live2Dを使用せずカメラに映った実写の顔を配信に載せている（静止画やイラストのみの場合あり）
VTuberでもよくカメラを使い実写の料理配信などをしたりしますが、ストリーマーは基本的に実写の顔などを映しながら活動しています。
また、ストリーマーの場合スポンサーがついていることがあり、その企業の広告も載せていることが多いです。
もとを辿ればVTuberもストリーマーと言えるのですが、最近では2Dや3Dの2次元キャラクターで配信する人をVTuber、顔出しや静止画で活動する人をストリーマーと呼ぶことが一般的になりつつあります。
様々なストリーマーが
ストリーマーといっても色々なストリーマーが存在し活動しています。
様々なe-sportsチームに所属していたり、個人で活動していたり、e-sportsのプロをしながら配信活動をしていたり色々なシーンでの活動が応援されています。
配信をして所謂投げ銭やサブスクリプションなどを得たり、有名なストリーマーになると様々なスポンサーがついて配信などの活動を支えてもらっていたり…
色々な応援方法があるので、気になった方はVTuberと同じく応援できるストリーマーを見つけて一緒に楽しく配信に参加できると活動の幅が広がりますね！
まとめ
どうでしたでしょうか？
かけ駆け足気味での紹介になってしまっているかもしれませんが、VTuberやストリーマーについて少しでも知るきっかけになったり、新たな発見があったならいいなと思いながらまとめとさせていただきます。
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