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初心者がVRoidStudioで自分だけのアバターを作ってみた!

VRoidStudioでアバター作ってみた その他

最近VRchatを利用している人も増え、自分だけのアバターを持つ人も多くなってきました。

どうやらVRoidStudioで簡単に自分のアバターが作れるらしい!ということでちょっと挑戦してみました!

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VRoidStudioってなに?

VRoidStudioは株式会社ピクシブがリリースした3Dキャラクターの制作ソフトです。

専門的な知識がなくても、誰でも気軽に自分の3Dアバターが作れるようになります。

ソフトはWindows版、Mac版、そしてなんとiPad版(アプリ)があります。

iPad版ってすごい!

てなわけで今回はiPad版を使って作成していこうと思います。
※Apple Pencilも併用しています。

自分のキャラクターを作ってみる

インストールをして新規作成を押すとまず始めに出てくるのはザ・素体なアバター。

左側を見ると既に出来上がっている顔パーツのセット一覧、さらにその左には各パーツごとの設定項目が出てきます。

説明を確認しなくても直感的にわかるような仕組みになっているのが素晴らしい。

顔・髪型を決める

ひとまず顔セット、髪型セットから選びある程度形にしてみました。

セット以外にも髪であれば前髪・横髪・後髪など部分ごとにわけて選ぶことも可能です。
アホ毛も選べます!

色をつける

次に各パーツの色を決めていきます。

色変更は右に出てくる色のついたボタンを押し、外枠でベースの色を選び内側から濃淡を変更して選ぶようになっています。
かなり繊細な色設定ができるのが特徴です。

衣装選び

顔、髪型が決まったら服を選びます。

なんと衣装もベースで何種類もあるのです。

セットでも選べますし、上下でわけて組み合わせをすることも可能です。

細かい調整をしていく

ある程度決まったら自分の好みになるよう微調整をしていきます。

瞳の大きさ、目の位置、口の大きさなど本当に細かく調整が可能となっています。

変え方も右のバーを左右に動かすだけととても簡単。

初心者から上級者まで幅広く使える

簡単にアバターを作るのであれば上記の内容で完成です。

正直、直感でぽんぽんと決めていくのであれば15分もかからないくらいで作成できます。すごい。

ですが更にすごいのが自分で描きながら作り上げていくこともできる点です。

テクスチャに自分で描き込むことで完全オリジナルなキャラクターに仕上げることができます。

無料でここまで自由度が高いのはすごいですよね!

私も実際に描いてみましたが、思ったより簡単で楽しかったです。
本格的に作成している方の制作動画などもYouTubeで数多くあるので参考にしながら進めれば初心者でも気軽に本格的なオリジナルアバターを作成できそうです。

まとめ

無料で誰でも簡単にオリジナル3Dキャラクターが作成できるVRoidStudioを体験してみて、本当に簡単で驚きと楽しさの連続でした。

実際にキャラクターを動かしたりVRchatをしてみたりなど、他にも挑戦してみたいので別に機会に記事にしていこうと思います!

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