YoutubeとTwitch

配信をする場として、色々なサイトがあります。
まず思い浮かぶのがYoutubeとTwitchではないでしょうか？

どちらも同じ配信プラットフォームだけど何が違うの？
自分はどちらで配信するのが合ってるのかな？

疑問に思う方も多いと思います。

ここでは両者の違いや特色について書いていきます。

YoutubeとTwitch
まとめ

YoutubeとTwitch

Youtube・Twitch共に知名度のあるサイトですよね。でも違いがいくつかあります。
後述しますが一部例を挙げると…

Youtubeでは配信もできるが、動画投稿もできる
Twitchでは配信特化と思いきや、クリップといって面白い場面などを短くまとめることができる
配信する側視聴する側、同じように見えてユーザー層が少し違う

など色々な違いがあります。

どちらを見ればいいの？と思われる方もいると思いますので違いや特色をご紹介していきます。

利用者数

Youtubeの国内利用者は2023年5月の時点で7120万人をこえたとの情報があります。

Twitchの国内利用者数は母体であるX（旧Twitter）が約4500万人、Twitch自体の国内利用者数は正確な情報が見つかりませんでした。

配信者について

配信者についても人数はもちろん用途や内容などでも違いがあります。

VTuberやストリーマーに限定すると、

Youtubeはご存知の方も多いと思いますがVTuberが軸を置いて配信している印象がありますよね。
Twitchでも配信しているVTuberも多いですがYoutubeの方が多いのが現状です。

TwitchはYoutubeに比べてストリーマーが配信しているのがかなり多く見受けられます。
スポンサー等の関係でTwitchでの配信が多くなり、Youtubeでその切り抜きが動画として投稿される、というのが多い印象です。もちろん好みもあると思いますが…

投げ銭やその他

どちらのサイトも投げ銭やサブスクライブなどの機能があります。

Youtubeは大きく、スーパーチャットという投げ銭、メンバーシップというサブスクがあり、配信者のことを金額は違えど応援することができます。
またメンバーシップギフトと言い、メンバーになっている人が未加入の人にギフトを配りメンバー加入者を増やすといった応援方法も始まりました。

Twitchはビッツというものを購入し様々な応援ができるのですが、代表としては投げ銭やサブスクなどができます。